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すまし汁の作り方【西式甲田療法】

こんにちは!

ご覧いただきありがとうございます。

今回は西式甲田療法の「すまし汁断食」のすまし汁の作り方と、
そして、せっかく作ったのでその風景をお伝えします。

すまし汁の材料

  • 水 3合 (540 ml)
  • 昆布 10 g
  • 干ししいたけ 10g
  • 醤油 30mL
  • 黒糖 30mL
    ※加工黒糖ではなく黒糖を選んでください。
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すまし汁の作り方

  1. 水に昆布と干ししいたけを入れ、数時間置く。
    昆布は濡れふきんでふいてから、干ししいたけはゴミを取り除くため、軽く水洗いしてからつけます。
  2. 火にかけ、沸騰直前に昆布としいたけを取り出し、しょうゆを加える。
    アクがでるので、取り除きたい場合は取り除く。
  3. 黒糖を加え溶かす。ただし、別々に食べても可

西式甲田療法では、これを1食分として、1日2回、昼・夜にいただきます。

※注意:西式甲田療法ではかつおぶし、煮干しは動物性なのでつかわない。
これにこだわらずすまし汁断食をするなら、入れてみてもいいかもしれませんね。

すまし汁の作成風景

  1. 水に昆布と干ししいたけを入れ、数時間置く
    なお、干ししいたけは使う前に日光の光に当てるとビタミンDが増えるので、干してからつけました。
  2. 火にかけ、沸騰直前に昆布としいたけを取り出し、しょうゆを加える。
    ※アクは取り除かないで作ってます。
  3. 黒糖を加え溶かす。ただし、別々に食べても可

    黒砂糖を様子を見ながら入れ、別に食べるのもオススメです。

完成した物はこちらです。どす黒い。

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すまし汁の味

最初作ったときは匂いが独特で気になりました。
正直、匂いの癖は強い。苦笑

味も多少癖があります。。。。苦笑
初めて口にしたときは不思議な感じがしました。
ただ、慣れてくると昆布としいたけのうまみがおいしく感じられます。

味のリセットに黒砂糖はいいので、別添えも欲しいです。
なので、半分は溶かして、半分はそのまま食べてます。

また、一食400mlぐらいあり、結構量があります。
そして、お腹が膨れ、満足感が得られます。
正直、半分量でも満足できます。笑

満腹感が得られるので、断食のみならずダイエットとしてもオススメです。

是非作ってみてくださいね。慣れればおいしいですよ。

おまけ:使った昆布としいたけの使い道

つかった昆布としいたけですが、そのまま捨てるのはもったいないので、

  • 凍らしておいてある程度たまったら昆布としいたけの佃煮を作る
  • 刻んで、発芽玄米&雑穀米を炊くときに入れる

は試しました。

最初は佃煮は昆布を柔らかくするために、お酢をいれてやったところしいたけが酸っぱくなったので、
二回目は昆布だけをお酢で煮て、最後にしいたけと合流させたら、上手くいきました。

参考にしたサイト貼っておきますね。

白ご飯.com

佃煮を作る極意|ヘルシーレシピ