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こんにちは!
ご覧いただきありがとうございます。
今回は西式甲田療法の「すまし汁断食」のすまし汁の作り方と、
そして、せっかく作ったのでその風景をお伝えします。
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すまし汁の材料
- 水 3合 (540 ml)
- 昆布 10 g
- 干ししいたけ 10g
- 醤油 30mL
- 黒糖 30mL
※加工黒糖ではなく黒糖を選んでください。

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すまし汁の作り方
- 水に昆布と干ししいたけを入れ、数時間置く。
昆布は濡れふきんでふいてから、干ししいたけはゴミを取り除くため、軽く水洗いしてからつけます。 - 火にかけ、沸騰直前に昆布としいたけを取り出し、しょうゆを加える。
アクがでるので、取り除きたい場合は取り除く。 - 黒糖を加え溶かす。ただし、別々に食べても可
西式甲田療法では、これを1食分として、1日2回、昼・夜にいただきます。
※注意:西式甲田療法ではかつおぶし、煮干しは動物性なのでつかわない。
これにこだわらずすまし汁断食をするなら、入れてみてもいいかもしれませんね。
すまし汁の作成風景
- 水に昆布と干ししいたけを入れ、数時間置く
なお、干ししいたけは使う前に日光の光に当てるとビタミンDが増えるので、干してからつけました。
- 火にかけ、沸騰直前に昆布としいたけを取り出し、しょうゆを加える。
※アクは取り除かないで作ってます。
- 黒糖を加え溶かす。ただし、別々に食べても可
黒砂糖を様子を見ながら入れ、別に食べるのもオススメです。
完成した物はこちらです。どす黒い。
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すまし汁の味
最初作ったときは匂いが独特で気になりました。
正直、匂いの癖は強い。苦笑
味も多少癖があります。。。。苦笑
初めて口にしたときは不思議な感じがしました。
ただ、慣れてくると昆布としいたけのうまみがおいしく感じられます。
味のリセットに黒砂糖はいいので、別添えも欲しいです。
なので、半分は溶かして、半分はそのまま食べてます。
また、一食400mlぐらいあり、結構量があります。
そして、お腹が膨れ、満足感が得られます。
正直、半分量でも満足できます。笑
満腹感が得られるので、断食のみならずダイエットとしてもオススメです。
是非作ってみてくださいね。慣れればおいしいですよ。
おまけ:使った昆布としいたけの使い道
つかった昆布としいたけですが、そのまま捨てるのはもったいないので、
- 凍らしておいてある程度たまったら昆布としいたけの佃煮を作る
- 刻んで、発芽玄米&雑穀米を炊くときに入れる
は試しました。
最初は佃煮は昆布を柔らかくするために、お酢をいれてやったところしいたけが酸っぱくなったので、
二回目は昆布だけをお酢で煮て、最後にしいたけと合流させたら、上手くいきました。
参考にしたサイト貼っておきますね。
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