2020年4月21日時点でニュージーランドはCOVID-19の感染拡大を抑えるために2020年6月30日まで入国禁止。
じゃあ入国前のワーキングホリデービザはどうなるの?
ということで移民局に問い合わせてみました。
【ニュージーランドのワーホリの入国前のビザについて】
6/30まで入国できないけど、5/30で入国期限が切れるので移民局に電話した【回答】
・現時点でははっきりした回答はできない。
・入国できるようになってから、電話してほしい。もしかしたら入国の交渉ができるかも
とのこと。— ゆうと (@yuto_nhng_c) April 21, 2020
このツイートの詳細を書きます。
問い合わせた経緯
元々は4月19日に入国予定でした。
ただCOVID-19が理由にニュージーランドの国境が閉鎖されました。
持っているビザ2020年5月末に切れます。
入国済の方が出国できないためビザの延長が発表されているのですが、
入国前のビザの延長等については情報がなかったため、移民局に問い合わせました。
移民局への問い合わせ
メールでの問い合わせが見つからず、仕方なく国際電話で問い合わせ。
まずは、選択肢が出てくる。
Working(4番)とImmigration(6番)で迷い、最初はWorkingにし、
Application(1番)ともう1個(2番)で迷い、Applicationへ。
そしたら現在はできませんという感じのアナウンスが流れて切れた・・・・・・・
かけ直して次は
Immigration(6番)→Application以外(2番)を選択。
(2個目の選択肢の内容忘れた・・・・)
そしたらオペレーターに繋がった。
英語じゃ不安だったので
「Can I speak to Japanese Interpreter please.」
と伝え、通訳を呼んでもらう。
で状況説明
「4/19入国予定だったのですが、COVID-19で入れず、5月末にビザが切れるのですが、延長とかできるのでしょうか?」
と聞いたら
通訳さん「ビザごとに話をしたいので、Client NumberかApplication Numberかパスポートの番号を教えてもらえませんか?」
とのこと。
番号を伝えて、情報を調べてもらった結果。
通訳さん「現時点ではなんとも言えない。ただ、入国できるようになってから電話をもらえたら、交渉の余地があるかもしれない。」
と言われました。
交渉の余地があることがわかったので、「ありがとうございます&Thank you」を伝えて電話を切りました。
個別で答えが違いそうなので、不安な方は問い合わせしてみることをオススメします。
- 電話が繋がったらガイダンスを聞いて適する番号をタップする
Immigration(6)→Application以外の選択肢(2) - オペレーターに繋がって必要なら「Japanese interpreter please」といい、通訳さんを呼んでもらう
- 英語か日本語で質問する。アプリケーション番号が聞かれると思うので手元に置いておく
問い合わせ先と通話方法
NZ移民局のコールセンターは、
平日午前6時から午後10時まで(日本時間午前3時から午後7時)受け付けています。
海外からの電話番号は+64 9 914 4100です。
移民局のHPを確認してください↓
https://www.immigration.govt.nz/contact
電話料金を安く済まそうと思ったら、LINE Outの有料クレジットがいいです。私が調べた限りでは最安でした。
LINE Outとは?|LINE
(待ち時間が長いのでLINE Out Freeでは終わりません。)
10分くらい通話しました。
相手は固定電話なので4クレジット1分で電話できます。
スマホからだと240クレジット250円しかありませんが、
PCのLINEのHPからだと120クレジットが120円で購入できます。
これで十分です。
ここから↓クレジットが購入できます。
https://store.line.me/call/showcase/ja
あとはLINEを開いて下記の順番で操作。
- ホーム>サービス>すべて見るをタップ
- ユーティリティ>LINE out Freeをタップ
- 画面左上部あるキーパッドのアイコンをタップ
- 画面上部が「LINE Out Free」になっている場合はタップし、「LINE Out」をタップ
- 国番号を選ぶ(NZの場合は+64)
- 電話番号を入力する。
この際に1分あたりのクレジットが出て来るので確認する - 発信をタップ
LINE Outの使い方のヘルプ画像はこちら。

ぜひ、参考にしてください。