別記事でネタバレなしの感想を書きましたが、我慢できないので
ネタバレあり
で書きたいと思います。
映画の概要も含んだネタバレなしはこちらから

いきなりの初代映画のリスペクト
いきなりパロットモンとの戦闘
最 初 の 映 画 と 同 じ じ ゃ な い か 。
タケルとヒカリが出てきた時点で懐かしさを感じる。
このコンビやっぱり好き。
02でも一緒だったしね。
そして、いきなりのbrave heart。
懐かしさMAX。
この時点で目から汗が垂れる。。。。
そしてオープニングのButter-fly
さらに涙腺が緩む。
和田さんのButter-flyを変えなかったスタッフに感謝。
太一とヤマト
次に印象に残ったのはは焼肉屋で飲みながら将来について葛藤する太一とヤマトのシーン。
就職と卒論のテーマが決まってない太一がヤマトに電話する。そして飲みに行くことに。
周りは目標をもって動いてるのに太一だけ決まってない焦り。
やりたいことを見つけるために大学院に行くヤマト。
別に立派な目標をもつことは必要じゃないと思ってる。
だから、別にそれでもいいとおもいながらみてた。
自分にもこんな時期あったな・・・と思いながら見てた。
最終的には戦いを通して太一はやりたいこと見つけてた。
明確な理由なんてなくていい。
一方で2人が飲みに行くシーンを見れるとは思ってなかった。
予告の0:08でちらっと映ってるシーン。
予告の1:08のハイタッチするシーンも見て思ったけど、このコンビもやっぱりステキ。
そして、大人になることでアグモン、ガブモンと一緒に居られなくなる葛藤も増えて。
悩んでる姿がほんと印象的でした。
ヒカリの笛
次に印象的だったのは最後の戦闘で負けそうのになるシーン。
選ばれし子ども達はエオスモンに意識を奪われ、操られてるシーン。
もうだめだっと思った時に、ヒカリの笛を太一が吹く。そして最初の映画の映像が流れる。(0:10くらい)
これはもうマジで反則。泣かないわけがない。
そして、目を覚ます選ばれし子供たち。
そして最後の進化。新しい進化。勝利。
大切な物を失ってでも必要だったこと。
この場面がその後の場面をほんと引き立ててました。
別れ
そして、最後のシーンへ。
アグモンと太一、ガブモンとヤマトの別れ。
それぞれ海を見ながら、2人で話し合うシーン。
アグモン「かき氷食べたい」
太一「メロン味だったよな」
このやりとりでのほんと二人の「絆」を感じれたよね。
太一が立ったときにアグモンが一言
アグモン「たいち、大きくなったね」
予告の最後のセリフ。(1:28)
もうね、泣くしかないよね。。。。。
そして、明日どうするかの会話中でいなくなるガブモンとアグモン
泣く2人。号泣。
泣くしかないよね。泣くしかないよね。悲しいよね、と思いながら見ていました。
それでも日常は続いていく。
この対比がほんとに素晴らしいというか、現実に沿っててよかったです。
そのあとのシーンで太一の卒論のテーマがデジモン関連のになってたのが印象的でした。
アグモンは居なくなったけど、それでも前に進んで行く。
これが日常なんだって改めて思いました。
総括、まとめ
初代の映画のリスペクトしながら進んで行くストーリー。
ほんと最高でした。
ストーリーはよく言えば王道、悪く言えば平凡。
オメガモンの安売り。2回もオメガモンになったよ。
けど涙腺崩壊するんだよね。思い出補正って怖い。。。。
だから、デジモン見てきた人には是非みてきてください!!!!!
これは文字では伝わらない!!!!!